第32回全自動卓杯
全国10人の全自動卓杯ファンの皆様、お待たせ致しました!
満を持してお送りする、昨日行われた第32回全自動卓杯のレポートであります!
(そこは、ウソでも10万人とか書くべきなの?w)



生憎の土曜日に、一時期は開催さえ危ぶまれた今回ですが、身を挺しての参加により成立したカイジさんに拍手ぅぅぅぅぅ

すっかり、春めいてきた全自動卓アリーナに、4人の雀士が集った! おんたい! 魔神! カイジ! キバヤシ! さ~て、どう戦う?



1・2回戦を終わった時点で、おんたい・カイジのプラス勢と、魔神・キバヤシのマイナス勢に別れたかに見えた立ち上がりだが、場替え後の3回戦でかなり平たくなってきたところで、昼食休憩。



そして、4回戦…事件が起こった!

場替えは2回戦ごとなので、今回も席は変わらず、起家はカイジさん

        起家 カイジ
南家 魔神           北家 キバヤシ
        西家 おんたい

そして、早々にカイジさんが動く!
魔神から白をポン! 私から發をポン! 「ざわ…ざわ…」
が、果敢と言うか、無謀と言うか、即座に中を切る私…セーフ、よっしゃw

そこで、もう一度、上図の座席順に注目願いたい、この時点で魔神が中を1枚握っていたのですが、私が中を通したあと…なんということでしょう、カイジさんが4枚目の中をツモって対子にしてしまったのです、ここで魔神が中を切っていれば、世にも珍しい山越しパオwの成立だったのですが、なぜか中を温存する魔神。



そのまま、場は煮詰まった終盤近く…無警戒に飛び出す、魔神の中…

http://www.k2.dion.ne.jp/~salt/image/daisangen3.jpg

ここ3回連続での役満・大三元である…なんというぬるぽ…と言うか、これは東一局=私とキバヤシくんは配給原点=上家の私が2位で±0、下家のキバヤシ君が3位で-10w、座っているだけで、なんというご無体な…理不尽であるw



その後も、魔神1人沈みの展開は変わらず、9回戦からキバヤシ君が帰って、代わりに会長が参戦

そこで、突如始まるアニソン大会w

しかも、おっさん2人の理を活かした70年~80年代攻撃であるw
ギリギリ、スパロボで聞いたあたりは対応可能なカイジさんであったが、EDまで熱唱するおっさんズに集中力を…アレ? おっさんズ負けているじゃねえかw



そんな中、カイジさんのリーチ…そして南を暗槓 、めくれる東、「ひゃっはー」

まあ、会長に蹴られるわけですが、本来の表ドラ一筒が暗刻、さらに裏ドラが南w
もし、ツモっていたら、リーチ・ツモ・ドラ11と言う、ひどい数え役満になるところだったw



そして、12回戦、局数は忘れたが、たぶん序盤…子番で配牌を取ると…

①②③④⑥⑧⑨445四五

なんと、一気通貫のイーシャンテン…「ダブリー行くぜ!」と宣言しつつ第1ツモを忘れたが三色には目もくれず五索を切って手を固定。

が…これが…これが…最後まで、まったく入らず、七筒は3枚切られ、苦し紛れの三萬チー…カイジさんポンorz

…結果、1人ノーテンwww、3000点支払い



なんぞこれw

その後も、鳴かず飛ばずで、オーラスでダンラス、「たとえ2種2牌でも、俺は国士を目指すっ!」…その宣言をあざ笑う3種3牌の配牌w

とっとと前言撤回するものの、上がれるわけもなく終了

8回戦までの貯金が多少あったので、微粒子レベルでプラスには終わったモノの、フラストレーションは貯まる一方なのであった。

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