2011年6月19日 MO
0-3

統率者発売記念

2011年6月19日 MTG
魔神、会長、高知のKつさん、あと高校生(?)な2人のYくんの6人

さすがに、6人で囲むのは時間的にも物理的(スミレヤ的な意味で)にも難しいのと、6人なのに白赤黒と、白緑黒が2人ずついたので、同じデッキが同卓もつまらないので、3人卓を2つで行った。



私は(白黒緑)、魔神(白赤黒)とY下くん(青赤緑)で開始

初期手札土地1枚で、7マナスペル2枚を特殊マリガンするが、土地引けず・・・今、思えば土地以外の6枚全部を5枚に交換するべきだった。



まあ、最初のドローで土地を引けて、2ターン目に印鑑置いて・・・土地止まるw

しかも、《野生への貢ぎ物》をY下くんに打たれて、印鑑失う・・・つーか、魔神が1ターン目にイカリング置いてるから、打たれるんじゃーw

で、土地詰まって、《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel(RAV)》1体しかいなくて、苗木も生めない状態の私を、魔神が目の敵のようにフルボッコ、まさに瞬殺される。

そりゃ、魔神のジェネラルには《誓約》が貼られて、こちらしか殴れないかも知れないけど、《強奪する悪魔/Reiver Demon(MRD)》は、Y下くんに殴ってええんやで?w

それでも、事故っている相手をまず葬るべしとの方針に変わりなく、Y下くんのライフ40のまま土地2枚でオレ死亡w



その後、《二つ反射のリクー》の能力で、想起クリーチャーをコピーしてETB2回誘発させたり、《電解/Electrolyze(GPT)》コピーって2ドローしたり、《コジレックの職工/Artisan of Kozilek(ROE)》で《デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolk(PLC)》をリアニして、想起したクリーチャー回収したり、やりたい放題されて、魔神負け、ざまぁw



Kつさんと学生2人が帰って、会長(白青赤)を加えた後も、魔神の行動は一貫していて、たとえ1位になれなくても、まず1人をブチ殺すと言う態度で臨んで、オレと魔神が子供の喧嘩状態で、会長が傍観者w

つくづく、統率者戦に向かない人物だと思い知ったw

ちなみに、日本の統率者公式ルール(http://logicwolf.sakura.ne.jp/magic/edh.html)にも

標準規定
統率者戦は社交的な関係を目指してデザインされたものです。

このルールは、社会的常識、いわゆる紳士協定の上に成り立っています。プレイヤーによる非紳士的行為(過激な行動をとったり、ただの“むかつく”輩に成り下がったりすること)は、一切許容されません。より良き統率者戦コミュニティのためには、非社交的人物とはプレイしないことが最も手っ取り早い方法です。


と明記してある。



それにつけても、まあ、これを元手に改造してくれって事なんだろうけど、このトークンと+1/+1カウンターが活躍する白黒緑デッキに、《倍増の季節/Doubling Season(RAV)》が入っていないのはおかしいだろw

《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova(GPT)》や《マイコロス/Mycoloth(ALA)》も是非欲しいところ。

もちろん、《滅び/Damnation(PLC)》も必須だろう・・・《呪詛/Hex(RAV)》は《呪詛/Hex(RAV)》で強いシーンもあったけどさーw



《胞子の教祖、ゲイヴ》は、さすがに強くてクリーチャーを横に並べるこのデッキでは、抜けたクリーチャーに+1/+1カウンターを集めて相手を倒すことも可能。
(その分、白黒赤の《紅蓮炎血/Pyrohemia(PLC)》や《エヴィンカーの正義/Evincar’s Justice(TMP)》がヤバイ)

《血の調停者、ヴィシュ・カル》は強いんだけど、任意の数のカウンターが取り除くことが出来たら言うことなしだったねw、生け贄にしたクリーチャーのパワー分カウンターが乗るので、《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》との相性は言うまでもないw

《幽霊の酋長、カラドール》は、1回も手札に来なかったので、強さがわからないままであるwが、まあ、重いとは言え、騎士限定じゃない《ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge(CSP)》が弱いはずがないw



今日は、(おそらく標準であろう)4人戦を1回も出来なかったので、是非、次の機会にアップデートしたデッキで
3週連続、日曜日はマジックイベントで、麻雀成分が足りないw



来週を逃すと、また7月の頭から、

  3日 PTQ
 10日 M12プレリ
 17日 同発売記念
 24日 四国最強位高松予選

と目白押しである



来週、26日麻雀出来そうな人は、コメントかメール願いたい

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