コンパクトブースターを全力で剥き倒してみた
2009年12月19日 MTG コメント (6)
内容は、基本地形１枚＋ランダムで５枚の６枚構成と言うことでしたが、さらにトークン（ｏｒ どうでもいいやつｗ）が１枚で、７枚構成です。
Ｍ１０のパックのイラストは、《鎧をまとった上昇/Armored Ascension(M10)》をなぜか左右反転したもの
見た目は、「薄っ！！」って感じですね、まあ、当然ですがｗ、１ミリくらいですかねｗ
これが、24パックで１箱、それを６箱剥き倒しましたｗ
おおむね、３パックに１枚のレアが入っていると、どこかで読んだのですが、その通りでしたね
ＣＣＣＣＵ ７，１０，８，６，７，８
ＣＣＣＵＵ ９，６，８，９，８，８
ＣＣＣＵＲ ７，７，７，７，９，７
ＣＣＣＵＭ １，１，１，２，０，１
Ｃがくっついて団子みたいですがｗ、Ｃ＝コモンのことですね
左から１箱目・・・６箱目、縦を合計すれば２４パックになります。
（フォイルは、コモンの代わりに入っていると思われますが、そのままのレアリティで集計しています、４箱目の神話２枚は、１枚フォイルです・・・《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt(M10)》だけどな）
※コモン４アンコ１のパックの寒さは異常ｗ
で、このコンパクトブースターは、買いか否か？
公平を期するために、標準小売価格で計算してみましょう
コンパクトブースターが１パック１８９円、通常のブースターが４４１円
（この時点で、もう見えたｗ）
１８９円×１４４パック＝２７２１６円
２７２１６円÷４４１円≠６１パックちょい
コンパクトブースター１４４パックから出たレアが４４枚、神話レアが６枚の計５０枚
通常ブースター６１パックからは、当然、計６１枚（＋フォイル１～２か？）
・・・圧敗orz
こ・・・これは・・・子供だましにオトナが引っかかったのかｗ
いい点は・・・基本地形がいっぱい手に入る・・・それがなにか？ｗ
・・・・・・今日は寒いねぇ～ｗｗｗ
