日本人の知らない日本語
2009年5月13日 日常
例のゲームパッドだけじゃ、1500円を超えないので、ついでに買ってみた本だけど、なかなか面白い。
日本語学校の講師が、外国人学生を相手にする本ですね、まさに、「その発想はなかった」の連続で、ニヤリとしてしまいます。
んで、主目的のゲームパッドですが、実にいいですね!
ファミコン世代には、是非使っていただきたい逸品。
ただ、十字キーは任天堂の特許かなんかで、他のメーカーは使えなかった・・・って聞いたような気がするんですけどね・・・だから、PS2みたいに、4つに割れていたり、PCエンジンwみたいに、丸の中に、十字みたいな・・・だったり、工夫されていたはずなんですが・・・。
・・・普通に、十字キーでwikiに説明ありますね、
15年も前に消滅していたのかっ!
日本語学校の講師が、外国人学生を相手にする本ですね、まさに、「その発想はなかった」の連続で、ニヤリとしてしまいます。
んで、主目的のゲームパッドですが、実にいいですね!
ファミコン世代には、是非使っていただきたい逸品。
ただ、十字キーは任天堂の特許かなんかで、他のメーカーは使えなかった・・・って聞いたような気がするんですけどね・・・だから、PS2みたいに、4つに割れていたり、PCエンジンwみたいに、丸の中に、十字みたいな・・・だったり、工夫されていたはずなんですが・・・。
・・・普通に、十字キーでwikiに説明ありますね、
実用新案権
十字キーについては、1982年に任天堂株式会社が実用新案登録出願を行い、1992年に「方向性スイッチ」という名称で実用新案権を取得している(出願番号:実願昭57-57437、公開番号:実開昭58-159132、公告番号:実公平3-13951、登録番号:実用新案登録1889504号)[1]。ただし、これは十字キーそのものについての包括的な権利ではなく、特定の構造の十字キーについてのものである。このため、他のメーカーは、この実用新案権を侵害しないように、任天堂とは構造の異なる十字キーを採用する場合が多かった。なお、当時の実用新案権の存続期間は出願から12年間(または出願公告から10年のうちの短い方)であったため、この権利はすでに1994年に消滅している。
15年も前に消滅していたのかっ!