プレリ@スミレヤ

2009年4月25日 MTG
やや肌寒い通町アリーナで、13人を集めて開催

とりあえず、再誕のパックの色分けが大変ですw
もらったパックは、パワー5ナヤか、ジャンドか、どっちにせよ5マナ域が異様に多い重たいデッキ。

普通に考えれば、《バントの全景/Bant Panorama(ALA)》2枚、《ナヤの戦闘魔道士/Naya Battlemage(ALA)》、《茸の番人/Mycoid Shepherd(ARB)》(1GGW、5/4、これかパワー5以上のクリーチャーが場から墓地に落ちたら5ライフ)、《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》(GW、2/2、賛美、1+生け贄で帰化)を擁するナヤが鉄板。

だけど、祭りで神話レア使わん話はないってことで、《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund(ARB)》(4BRG、7/7、飛行、速攻、全部のドラゴンパクるよー、起こすよー、速攻だよー)が入るジャンドにしてみた。
(いま、考えると、《グリクシスのオベリスク/Obelisk of Grixis(ALA)》と《秘儀の聖域/Arcane Sanctum(ALA)》があるんだから、カーサスだけタッチしたナヤでもよかった)

ところが、初戦バイwの間に、他の人を見ていると、《終止/Terminate(ARB)》や《結晶化/Crystallization(ARB)》、《Sangrite Backlash(ARB)》のコモン除去が1枚もなく、各種《境界石/Borderpost》もない、どうしようもないソートを引かされていたことが判明。

マルチカラーがあったら、ボーナスのつく2マナ2/1シリーズも、どれも強くて(私は1枚しかない)、案外、環境は早かったw

で、そのあと、やってはいけない、バイ明けの3連敗を喫し、しゅーりょー(つД`)

まあ、賞品分配は、多数決で、上位にたくさんじゃなく、全員に2パックずつと言う平和な方針だったので、まだ、助かった。



そのあと、8ドラ
当初、ARB×3って話もあったけど、24パックがなかったので、じゃ、普通にACAの取り切りで開始。

初手、上家に赤緑スキーの魔神がいたこともあって、《ジャンドの魔除け/Jund Charm(ALA)》、《骸骨化/Skeletonize(ALA)》を流して《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle(ALA)》でエスパー一直線。

CONの2手目かな?で、《寄生的な大梟/Parasitic Strix(CON)》と《エスパーゾア/Esperzoa(CON)》が同時に来て、フクロウ取ったら、エスパーゾアが一周してきて( ゚Д゚)ウマー

そして、問題の、ARBは・・・


《センの三つ子/Sen Triplets(ARB)》フォイル!!!

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

フォイルでないレアも、神話レアの《大渦のきずな/Maelstrom Nexus(ARB)》と言うチートなパックでした。

で、卓で1人のエスパー独占で、優勝~

やはり、《センの三つ子/Sen Triplets(ARB)》は、いろいろとおかしい。
《アラーラのオベリスク/Obelisk of Alara(CON)》が出ても、自分のターンで使わないといけなかったり、サイクリングも自分のターンのみ、《圧倒する静寂/Resounding Silence(ALA)》も撃てない。

決勝ナヤ戦こそ、色があわずに、ただの《テレパシー/Telepathy(10E)》状態でしたが、それでも強い。

さらに、《霊魂放逐/Remove Soul(10E)》+《死者再生/Raise Dead(9ED)》の《魂の操作/Soul Manipulation(ARB)》がコモンはダメじゃろみたいな、あり得ない強さでした。

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