そして、その虫氏が、６０回を数える今日まで誰１人としてなしえなかったあの役を成就する！
http://www.k2.dion.ne.jp/~salt/image/nagashi_mangan.jpg
これが、また、ドラ表示牌が「發」であることを見ればおわかりだろうが、第１打にドラの「中」を切り飛ばしている先見の明
さらに、まだ一索が手牌にあると言う、余裕の流し満貫…なのだが、これには更に複雑な事象が絡んでおりましてｗ
まず、親のボーライくんがリーチ、数巡後カンチャンを引き込んだ私が勇躍追いかけリーチ…リーチ…「あれ？ リャンメンが２つあるｗｗｗ」、そうノーテンリーチだったのだｗｗｗ
着々と進む、流し満貫、上がれないボーライ、上がりようがない私ｗ、振らないように細心の注意を払う魔神、もちろんボーライと私は鳴くことも出来ない。
既に条件を満たした虫氏、海底前のボーライの打牌をチーして、私のリーチに海底ツモ上がりを賭けるか悩む魔神(そもそも、あがれませんｗ)、で、結局チーせず、流局と相成った。
ジャッジ！ チョンボと流し満貫はどちらが勝ちますかｗ
ま、その時は、一応流し満貫も和了だろうってことで２人分のリーチ棒込み１００００点(ﾟДﾟ )ｳﾏｰ
そんな激動の午前の部を圧勝した魔神、昼飯を挟んでの３回目ボーライの先制リーチに、立ち向かう親の私、そこに虫氏の追っかけ…苦しい展開…かーらーのー、ボーライ打二萬がダブロンΣ(ﾟДﾟ；ｴｰｯ!
たしか、虫氏が一発裏３のハネ満、私が６４００点くらいだったかな？
かなり、ぐれるボーライ、意識朦朧としながら続行していると、半荘４回目だったかな？ ボーライのかなり早いリーチに、なんかなんでも通るな状態で終盤、私がテンパイして危なそうだったけど七萬…声かからず…そのまま２７０度回って上家の虫氏が打七萬…ボーライ「ロン」…チョンボですね(-∧-；) ﾅﾑﾅﾑ
で、ラス半の予定だった７回目、起家のボーライが虫氏から、４８００点＋１８３００点と立て続けに直撃して、「おいおい東１局で終わるで…」から東２局は忘れたけど、東３局の私の親で５００点オール、その後１本場で魔神が虫氏からノミ手１０００点＋３００点、はい計算してみようｗ 残１００点であるｗｗｗ
ま、ほどなく飛んだ虫氏、泣きのもう１半荘で８回目が開始
これが、スゴイスゴイ、虫氏の親で流局無しの上がりっぱなしで５本場ｗ
しかも、内容が、魔神に親マン直撃×２＋親マンツモ、さらに五索・八索でリーチかけても三副露で４枚になっていた虫氏が五索単騎をツモ和了、つんよｗ
魔神が、残り２００点とかになったりしたけど、なんとか飛ばずにオーラスまで行ったっけ？
最終結果は、画像の通り、私と虫氏が、ほぼ黒服でありました。
あと、あの全自動卓、ドラが殆ど幺九牌なんだけど、どうなってんのｗ
４人麻雀だと、当然３４種のドラ候補があって、そのうち幺九牌になるのは当然１３種だから、６２％は幺九牌以外のドラになるはずなんだけど、もうヤバイくらい幺九牌でしたｗ
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