デイリーイベント~3-0から悔いを残さないプレイだったのに…~
2013年10月28日 MO19時からのシールドDE、69名
まずは、デッキをご覧あれ…
《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》3枚とかふざけてんのか…なんと、パーマネントにおける黒マナシンボル合計18個である、あり得ない。
ただ、かなり黒に寄せる以上、《先見のキマイラ/Prescient Chimera(THS)》の青青さえ出せるかどうかが心配だったが…事実は小説よりも奇なり
1回戦・2回戦ともに1-1から勝利を呼んだのは、サイドボードの黒緑デッキだった。
なんと、2GGGの《高木の巨人/Arbor Colossus(THS)》である。
が、《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(THS)》2枚の力もあって、さほどマナトラブルは無かった。
実は、1回戦の相手が白青なのだが、《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun(THS)》・《予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx(THS)》・《老いざるメドマイ/Medomai the Ageless(THS)》と言う、ホントによく勝ったものだって神デッキで、青黒のままでは対空が弱すぎて作られたサイドボードなのだ。
つまり、メインデッキは失敗作だったのか?
3回戦のナヤこそ2-0して出番が無かったが、4回戦の青緑は2本目から黒緑である。
さて、初めての3連勝を飾っての4回戦、オポ次第ではBuddyのRag Manさんと当たりかねなかったが、私が2位、彼が3位でうまく分かれた。
さて、その4回戦も3本目、相手が出した《信条の戦士/Staunch-Hearted Warrior(THS)》で手札1枚に対し、《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》で《食餌の時間/Time to Feed(THS)》を仕掛け、《戦士の教訓/Warriors’ Lesson(THS)》で返り討ちにあったときから、やや劣勢
4/4になってしまった《信条の戦士/Staunch-Hearted Warrior(THS)》をチャンプブロックしつつ、スルーしたら4点やったんや!って《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead(THS)》を2回起動、次ターン3回起動ライフ3、そこで見つけた《骨読み/Read the Bones(THS)》でライフ1…相手陣営に《はじけるトリトン/Crackling Triton(THS)》がいるのにだw
(もっとも、これまで山は一切見ておらず、《未知の岸/Unknown Shores(THS)》でワンチャン起動出来たらいいな…程度の存在じゃないかとも思っていた)
そこまで、無茶をやるのは、単に相手のライフが7で、あと半分以下のライブラリに2枚眠る《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》を掘り当てたら勝ちの状況だったからだ。
場は、4体ずつのクリーチャーが並んで、やや膠着、先ほどの《はじけるトリトン/Crackling Triton(THS)》と《セテッサの英雄、アンソーザ/Anthousa, Setessan Hero(THS)》、さらに《波濤砕きのトリトン/Wavecrash Triton(THS)》までがいる状態で、《一口の草毒/Sip of Hemlock(THS)》をツモ…相手の手札は0だが、どうせ英雄的を誘発させられれば、負けなので《高木の巨人/Arbor Colossus(THS)》をキャストしつつ《はじけるトリトン/Crackling Triton(THS)》を除去、ライフ1:7
クリーチャー数は一見5:3になったが、《セテッサの英雄、アンソーザ/Anthousa, Setessan Hero(THS)》で土地3枚がクリーチャー化した場合、どうやっても1点は通るので、ここは《強欲なハーピー/Insatiable Harpy(THS)》で攻撃。
そして、《セテッサの英雄、アンソーザ/Anthousa, Setessan Hero(THS)》にキャストされる《タッサの試練/Ordeal of Thassa(THS)》…「Good Game」…心の底から、そう思った…
P/Tが黄色いクリーチャー化した「森」を見るまでは
(MOしていない人向けの解説、所謂、召喚酔いクリーチャーはP/T部分が黄色で表示される)
こやつ、気が緩んだか、今セットした「森」を対象にしやがった~、《強欲なハーピー/Insatiable Harpy(THS)》おったら5体同士で負けてないやんどころか勝ってる…は無いか、アタッカー指定時には召喚酔いに気がついてフルパンチはせんだろw
過程はともかく、私の残りライフ1は、1/4の《波濤砕きのトリトン/Wavecrash Triton(THS)》のアタックで0になった…残ライブラリはちょうど10枚、もちろん残り2枚の《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》は、その中にあった。
まずは、デッキをご覧あれ…
1:《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead》
2:《血集りのハーピー/Blood-Toll Harpy》
2:《フィナックスの信奉者/Disciple of Phenax》
1:《悪魔の皮のミノタウルス/Felhide Minotaur》
3:《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》
1:《前兆語り/Omenspeaker》
2:《先見のキマイラ/Prescient Chimera》
1:《蘇りし者の密集軍/Returned Phalanx》
1:《エレボスの使者/Erebos’s Emissary》
1:《夜の咆哮獣/Nighthowler》
1:《捕海/Griptide》
1:《ファリカの療法/Pharika’s Cure》
1:《航海の終わり/Voyage’s End》
2:《骨読み/Read the Bones》
2:《海神の復讐/Sea God’s Revenge》
1:《一口の草毒/Sip of Hemlock》
7:《島/Island》
10:《沼/Swamp》
《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》3枚とかふざけてんのか…なんと、パーマネントにおける黒マナシンボル合計18個である、あり得ない。
ただ、かなり黒に寄せる以上、《先見のキマイラ/Prescient Chimera(THS)》の青青さえ出せるかどうかが心配だったが…事実は小説よりも奇なり
1回戦・2回戦ともに1-1から勝利を呼んだのは、サイドボードの黒緑デッキだった。
1:《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead》
1:《高木の巨人/Arbor Colossus》
2:《血集りのハーピー/Blood-Toll Harpy》
2:《フィナックスの信奉者/Disciple of Phenax》
1:《悪魔の皮のミノタウルス/Felhide Minotaur》
3:《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》
1:《蘇りし者の密集軍/Returned Phalanx》
1:《エレボスの使者/Erebos’s Emissary》
1:《葉冠のドライアド/Leafcrown Dryad》
1:《夜の咆哮獣/Nighthowler》
1:《職工の悲しみ/Artisan’s Sorrow》
1:《ファリカの療法/Pharika’s Cure》
1:《切り裂く風/Shredding Winds》
2:《骨読み/Read the Bones》
1:《一口の草毒/Sip of Hemlock》
1:《食餌の時間/Time to Feed》
2:《旅行者の護符/Traveler’s Amulet》
7:《森/Forest》
10:《沼/Swamp》
なんと、2GGGの《高木の巨人/Arbor Colossus(THS)》である。
が、《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(THS)》2枚の力もあって、さほどマナトラブルは無かった。
実は、1回戦の相手が白青なのだが、《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun(THS)》・《予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx(THS)》・《老いざるメドマイ/Medomai the Ageless(THS)》と言う、ホントによく勝ったものだって神デッキで、青黒のままでは対空が弱すぎて作られたサイドボードなのだ。
つまり、メインデッキは失敗作だったのか?
3回戦のナヤこそ2-0して出番が無かったが、4回戦の青緑は2本目から黒緑である。
さて、初めての3連勝を飾っての4回戦、オポ次第ではBuddyのRag Manさんと当たりかねなかったが、私が2位、彼が3位でうまく分かれた。
さて、その4回戦も3本目、相手が出した《信条の戦士/Staunch-Hearted Warrior(THS)》で手札1枚に対し、《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》で《食餌の時間/Time to Feed(THS)》を仕掛け、《戦士の教訓/Warriors’ Lesson(THS)》で返り討ちにあったときから、やや劣勢
4/4になってしまった《信条の戦士/Staunch-Hearted Warrior(THS)》をチャンプブロックしつつ、スルーしたら4点やったんや!って《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead(THS)》を2回起動、次ターン3回起動ライフ3、そこで見つけた《骨読み/Read the Bones(THS)》でライフ1…相手陣営に《はじけるトリトン/Crackling Triton(THS)》がいるのにだw
(もっとも、これまで山は一切見ておらず、《未知の岸/Unknown Shores(THS)》でワンチャン起動出来たらいいな…程度の存在じゃないかとも思っていた)
そこまで、無茶をやるのは、単に相手のライフが7で、あと半分以下のライブラリに2枚眠る《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》を掘り当てたら勝ちの状況だったからだ。
場は、4体ずつのクリーチャーが並んで、やや膠着、先ほどの《はじけるトリトン/Crackling Triton(THS)》と《セテッサの英雄、アンソーザ/Anthousa, Setessan Hero(THS)》、さらに《波濤砕きのトリトン/Wavecrash Triton(THS)》までがいる状態で、《一口の草毒/Sip of Hemlock(THS)》をツモ…相手の手札は0だが、どうせ英雄的を誘発させられれば、負けなので《高木の巨人/Arbor Colossus(THS)》をキャストしつつ《はじけるトリトン/Crackling Triton(THS)》を除去、ライフ1:7
クリーチャー数は一見5:3になったが、《セテッサの英雄、アンソーザ/Anthousa, Setessan Hero(THS)》で土地3枚がクリーチャー化した場合、どうやっても1点は通るので、ここは《強欲なハーピー/Insatiable Harpy(THS)》で攻撃。
そして、《セテッサの英雄、アンソーザ/Anthousa, Setessan Hero(THS)》にキャストされる《タッサの試練/Ordeal of Thassa(THS)》…「Good Game」…心の底から、そう思った…
P/Tが黄色いクリーチャー化した「森」を見るまでは
(MOしていない人向けの解説、所謂、召喚酔いクリーチャーはP/T部分が黄色で表示される)
こやつ、気が緩んだか、今セットした「森」を対象にしやがった~、《強欲なハーピー/Insatiable Harpy(THS)》おったら5体同士で負けてないやんどころか勝ってる…は無いか、アタッカー指定時には召喚酔いに気がついてフルパンチはせんだろw
過程はともかく、私の残りライフ1は、1/4の《波濤砕きのトリトン/Wavecrash Triton(THS)》のアタックで0になった…残ライブラリはちょうど10枚、もちろん残り2枚の《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》は、その中にあった。
コメント