プレリの最中に、《地平線のキマイラ/Horizon Chimera(THS)》とスタン落ちする《ドラグスコルの肉裂き/Drogskol Reaver(DKA)》がいれば、ライフゲイン⇔ドローがコンボってライブラリ全部引けたのにねw…って話をした…まあ、オーバーキルだし、重さ的にも現実味はないw



そこに、今日の公式の記事である。

http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/rc/266



《地平線のキマイラ/Horizon Chimera(THS)》 ドローでライフゲイン
 ↓
《テューンの大天使/Archangel of Thune(M14)》 ライフゲインで全部に+1/+1カウンター
 ↓
《水深の魔道士/Fathom Mage(GTC)》 +1/+1カウンターが乗ればドロー



ビューティフル!
圧倒的では無いか我が軍はw

…まあ、実際の所3枚コンボは成立が難しく、なおかつ《水深の魔道士/Fathom Mage(GTC)》に至っては、リミテッドでさえ1枚もドロー出来ずに除去されるのが日常茶飯事…

元記事では、《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix(THS)》などを使って瞬速で出すことにしているが、必ずしも《水深の魔道士/Fathom Mage(GTC)》は必須ではないと思われる…《シミックの魔除け/Simic Charm(GTC)》や《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(M14)》で守ることは可能だろうが、それより、ただ単純にドローすれば強化されるのであれば…

   《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》

で、いいよねw



四国最強位に、《テューンの大天使/Archangel of Thune(M14)》4枚積みのデッキを模索するにあたって、《魂の管理人/Soul Warden(9ED)》的クリーチャーの不在を嘆いたものだ…《勇気の道/Path of Bravery(M14)》は何故合計でライフが入ってしまう? 1体1ライフでいいのにwとか…まあ、《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》はあるものの、マナと墓地のクリーチャーが必要。



そこに、《地平線のキマイラ/Horizon Chimera(THS)》である…複数枚のドローで、複数回誘発する(はい、ここテストにでまーす)、《テューンの大天使/Archangel of Thune(M14)》が待っていたパートナーにふさわしい。

さらに、瞬速で、飛行で、トランプル…グッド(*^ー゚)b

…問題は、キマイラが4マナで、天使が5マナなことだが、まあ冒頭の《ドラグスコルの肉裂き/Drogskol Reaver(DKA)》7マナよりは、遥かに現実味があろう。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索