27名で開催、TOP4に残れば、今まで貯めたポイントがカスのような私にも降って湧いたように最後の開催となる四国最強位の権利がもたらされる、ほぼラストチャンス(直前予選あるのかな?)
思えば、第1回の都道府県選手権に優勝して、同じく第1回(だったよな?)の四国最強位で3位になったのが、後にも先にも私のMTG人生のMAX期…ただ、そこに悔いは残してきた…準々決勝に勝利したあと、メインデッキに戻し忘れての準決勝ゲームロス、親和には互角に戦える自信があっただけに…
また、一昨年の大会、最終7回戦、《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》デッキで1-1から延長ターンに入り、ホントにどうでもいい相手のスペルに《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》を打ってしまい、それを温存していれば無限コンボが完成して勝てていた=TOP8と言うこともあった。
話が長くなった、今日のデッキから
某所のジャンクトークンの74枚コピーで、《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》のみ《テューンの大天使/Archangel of Thune(M14)》に変えてみた…だって、新しいカード使ってみたいでしょw
サイドの《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》については、ホントに流行真っ盛りの中でもリアニが少なかった香川では余り役に立たないのでは無いか? 《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》やら《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》やらに対抗すべく《化膿/Putrefy(DGM)》か《強打/Smite(GTC)》を考えたのだが、最後は意志の弱さが変更を拒否したw
1回戦 やまさん BGミッドレンジ ○○
んー…なんか、《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》がちゅるちゅる吸っていたのかな…2本目の16→3は、なんだっけかな…ああ《テューンの大天使/Archangel of Thune(M14)》出して、《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat(GTC)》が2体食べて両方の色のプロテクション得つつ、スピリットトークンともども+1/+1乗せてパンチだったかな?
2回戦 たしけくん グルールミッドレンジ ×○×
1-1で、残り4分だったかな?
ワンチャンス勝てるハンドが来たので、引き分け狙いの消極的なブロックをせず、《テューンの大天使/Archangel of Thune(M14)》につなげたが、その返しに《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》奇跡X=4を華麗に決められて負け
3回戦 YGさん BGミッドレンジ ○○
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》表裏の返しに、相手が喜々としてトップした《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》打って来て、対象になったトークンを《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat(GTC)》が食べてフィズらせる…
あとは、多分スピリットで殴りつつ、ちゅるちゅるだったかなー
4回戦 名前控えていない(まんが堂組?) WGアグロ ×○○
1本目は、マナエルフから《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》、《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin(AVR)》、《荘厳な大天使/Sublime Archangel(M13)》とキレイに動かれて負け
2本目は、こちらのライフが20のままで、相手も19→12終了になっているので…なんだっけ、スピリット+《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》だったか?
3本目、相手ダブマリ+土地祭りで、為す術なく
この時点で、10点が4人、9点が5人で、私が7位、下当たりならガチだったのだが…
5回戦 魔神 ナヤ? ID
9点オポトップの5位魔神とだったので、負けてトップ4の可能性を消すより、決勝トーナメントが常に後手になりそうだがID…案の定8位通過
なお、ID後、となりのカブル-ムゥ・ラクン戦を観戦、カブルが緑単タッチ白ビッグマナ、ムゥ・ラクンがナヤビート
そこで、事件(チョンボ)は起こった!
ビートでライフ7まで攻めたムゥ・ラクンだが、カブルが《獣の統率者、ガラク/Garruk, Caller of Beasts(M14)》キャスト、+1能力で5ドローwwwが《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth(AVR)》は無し。
粛々と、《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》2号機を置いてターンを返すムゥ・ラクン
さらに、カブルが+1、今度は1ドローで、《獣の統率者、ガラク/Garruk, Caller of Beasts(M14)》2号機置いて、1号機を墓地へ、-3で《カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra(M14)》を場に、そのエンドにムゥ・ラクンの《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》でカブルのライフ3
ムゥ・ラクン、フルパンチ…当然カブル側、1/1のエルフ2体で、《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》2体をそれぞれブロックして…ムゥ・ラクン投了
「これ、オレ口出したらいかんのよね?」って聞いて、気づくカブルw まあ、いかんのは知っていたんですがね…で、完全に2本目に移行する中で(ここでも、本当は言っちゃいかんのだろうが)、「さっき、《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid(M13)》いたから、あれ2/2エルフで4点本体入るじゃん」
バキバキに心が折れるムゥ・ラクンw
いや、MTGでもチョンボ、やりますね<煽り
ま、そんなこんなで決勝トーナメント
準々決勝 カブル 上記のヤツ ××の一歩手前からトス
4ターン目《カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra(M14)》、5ターン目《カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra(M14)》2号機出して、1号機攻撃、両方が8/8になって、次ターンのアタックで両方が32/32、アホかw
ま、2本目も大差ない展開から、圧敗…で、まあ、あれだけ今週先週煽っておいたが、最強位行けないのと、かつての貸しが効いてのトスしていただく、ありがたやありがたや(-∧-;) ナムナム
準決勝 たしけくん 上記のヤツw ○○
予選ラウンドのリベンジや!
1本目はよく覚えていないが、多分、スピリットトークンが2/2になって勝ちかな?
2本目は、ホントに薄氷の、かなりトップから引かれたら負けのカードが多い中、全てを躱して残ライフ1で勝利…最後の《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》から、+1使って、《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》でも、《地獄乗り/Hellrider(DKA)》でも、《火打ち蹄の猪/Flinthoof Boar(M13)》でも《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》でトランプル1点抜けるようにマナを残しつつ、「叩き付けろ!」、バシーン《火柱/Pillar of Flame(AVR)》!、いや、これ手札に入らんわーw…いや、アツかった
決勝 たけぞー@現四国最強位 トリコフラッシュ ×○×
まあ、相性差ってのは覆しがたいのだが…
復活の声『《火柱/Pillar of Flame(AVR)》死ねばいいのにw』
2本目のみ、相手がやや土地多めキープと、こちらブンでなんとかしたものの、8位抜けの運命…トリコ側先手からキレイに捌かれるとどうにもならんわw
と言うわけで、準優勝
久々の好成績(自分として)に、トスしてくれたカブルを思いつつひとりダッツで祝杯(?)をあげるおんたいであった。
思えば、第1回の都道府県選手権に優勝して、同じく第1回(だったよな?)の四国最強位で3位になったのが、後にも先にも私のMTG人生のMAX期…ただ、そこに悔いは残してきた…準々決勝に勝利したあと、メインデッキに戻し忘れての準決勝ゲームロス、親和には互角に戦える自信があっただけに…
また、一昨年の大会、最終7回戦、《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》デッキで1-1から延長ターンに入り、ホントにどうでもいい相手のスペルに《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》を打ってしまい、それを温存していれば無限コンボが完成して勝てていた=TOP8と言うこともあった。
話が長くなった、今日のデッキから
maindeck:
creatures
1 《テューンの大天使/Archangel of Thune》
4 《血の芸術家/Blood Artist》
4 《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat》
4 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
3 《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》
4 《復活の声/Voice of Resurgence》
2 《若き狼/Young Wolf》
instants
4 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
legendary creatures
2 《縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped》
planeswalkers
3 《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
sorceries
4 《未練ある魂/Lingering Souls》
basic lands
1 《沼/Swamp》
lands
2 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4 《神無き祭殿/Godless Shrine》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
4 《寺院の庭/Temple Garden》
3 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
sideboard:
3 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2 《罪の収集者/Sin Collector》
2 《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked》
3 《突然の衰微/Abrupt Decay》
1 《天啓の光/Ray of Revelation》
2 《脳食願望/Appetite for Brains》
2 《強迫/Duress》
某所のジャンクトークンの74枚コピーで、《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》のみ《テューンの大天使/Archangel of Thune(M14)》に変えてみた…だって、新しいカード使ってみたいでしょw
サイドの《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》については、ホントに流行真っ盛りの中でもリアニが少なかった香川では余り役に立たないのでは無いか? 《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》やら《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》やらに対抗すべく《化膿/Putrefy(DGM)》か《強打/Smite(GTC)》を考えたのだが、最後は意志の弱さが変更を拒否したw
1回戦 やまさん BGミッドレンジ ○○
んー…なんか、《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》がちゅるちゅる吸っていたのかな…2本目の16→3は、なんだっけかな…ああ《テューンの大天使/Archangel of Thune(M14)》出して、《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat(GTC)》が2体食べて両方の色のプロテクション得つつ、スピリットトークンともども+1/+1乗せてパンチだったかな?
2回戦 たしけくん グルールミッドレンジ ×○×
1-1で、残り4分だったかな?
ワンチャンス勝てるハンドが来たので、引き分け狙いの消極的なブロックをせず、《テューンの大天使/Archangel of Thune(M14)》につなげたが、その返しに《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》奇跡X=4を華麗に決められて負け
3回戦 YGさん BGミッドレンジ ○○
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》表裏の返しに、相手が喜々としてトップした《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》打って来て、対象になったトークンを《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat(GTC)》が食べてフィズらせる…
あとは、多分スピリットで殴りつつ、ちゅるちゅるだったかなー
4回戦 名前控えていない(まんが堂組?) WGアグロ ×○○
1本目は、マナエルフから《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》、《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin(AVR)》、《荘厳な大天使/Sublime Archangel(M13)》とキレイに動かれて負け
2本目は、こちらのライフが20のままで、相手も19→12終了になっているので…なんだっけ、スピリット+《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》だったか?
3本目、相手ダブマリ+土地祭りで、為す術なく
この時点で、10点が4人、9点が5人で、私が7位、下当たりならガチだったのだが…
5回戦 魔神 ナヤ? ID
9点オポトップの5位魔神とだったので、負けてトップ4の可能性を消すより、決勝トーナメントが常に後手になりそうだがID…案の定8位通過
なお、ID後、となりのカブル-ムゥ・ラクン戦を観戦、カブルが緑単タッチ白ビッグマナ、ムゥ・ラクンがナヤビート
そこで、事件(チョンボ)は起こった!
ビートでライフ7まで攻めたムゥ・ラクンだが、カブルが《獣の統率者、ガラク/Garruk, Caller of Beasts(M14)》キャスト、+1能力で5ドローwwwが《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth(AVR)》は無し。
粛々と、《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》2号機を置いてターンを返すムゥ・ラクン
さらに、カブルが+1、今度は1ドローで、《獣の統率者、ガラク/Garruk, Caller of Beasts(M14)》2号機置いて、1号機を墓地へ、-3で《カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra(M14)》を場に、そのエンドにムゥ・ラクンの《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》でカブルのライフ3
ムゥ・ラクン、フルパンチ…当然カブル側、1/1のエルフ2体で、《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》2体をそれぞれブロックして…ムゥ・ラクン投了
「これ、オレ口出したらいかんのよね?」って聞いて、気づくカブルw まあ、いかんのは知っていたんですがね…で、完全に2本目に移行する中で(ここでも、本当は言っちゃいかんのだろうが)、「さっき、《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid(M13)》いたから、あれ2/2エルフで4点本体入るじゃん」
バキバキに心が折れるムゥ・ラクンw
いや、MTGでもチョンボ、やりますね<煽り
ま、そんなこんなで決勝トーナメント
準々決勝 カブル 上記のヤツ ××の一歩手前からトス
4ターン目《カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra(M14)》、5ターン目《カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra(M14)》2号機出して、1号機攻撃、両方が8/8になって、次ターンのアタックで両方が32/32、アホかw
ま、2本目も大差ない展開から、圧敗…で、まあ、あれだけ
準決勝 たしけくん 上記のヤツw ○○
予選ラウンドのリベンジや!
1本目はよく覚えていないが、多分、スピリットトークンが2/2になって勝ちかな?
2本目は、ホントに薄氷の、かなりトップから引かれたら負けのカードが多い中、全てを躱して残ライフ1で勝利…最後の《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》から、+1使って、《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》でも、《地獄乗り/Hellrider(DKA)》でも、《火打ち蹄の猪/Flinthoof Boar(M13)》でも《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》でトランプル1点抜けるようにマナを残しつつ、「叩き付けろ!」、バシーン《火柱/Pillar of Flame(AVR)》!、いや、これ手札に入らんわーw…いや、アツかった
決勝 たけぞー@現四国最強位 トリコフラッシュ ×○×
まあ、相性差ってのは覆しがたいのだが…
復活の声『《火柱/Pillar of Flame(AVR)》死ねばいいのにw』
2本目のみ、相手がやや土地多めキープと、こちらブンでなんとかしたものの、8位抜けの運命…トリコ側先手からキレイに捌かれるとどうにもならんわw
と言うわけで、準優勝
久々の好成績(自分として)に、トスしてくれたカブルを思いつつひとりダッツで祝杯(?)をあげるおんたいであった。
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