宇宙戦艦ヤマト 2199 (1) [Blu-ray]
2012年6月5日 アニメ・マンガ
で、まあ、１週間くらい前には届いていたんですけど、祭りとか祭りとか忙しくてねｗ
あ、そうそう、おっさんである私ですが、ヤマト世代かと言われれば、少しど真ん中の年齢層よりは下じゃないでしょうかね、裏番組のハイジ見ていたしねｗ
ただ、大学入って、３年上の先輩や、４年上のＯＢと麻雀で付き合い出すと、２人が実に楽しそうにヤマトの話題を話して、第１話のセリフはもとより、効果音まで再現（していると思われる）会話で、雀卓上は賑わったものですｗ
だから、テレビ版と比較してどうこうなんて事は語れませんけど、んー、まあ、悪くないけど、何回も見直すかと言われると、ちょっとどうかなって感じ…
まず、第１に、なぜささきいさお先生の国歌を採用しないのかとｗ、いや、ホント、なに、あのＥＤ…制作委員会にランティスが名を連ねているからしょうがないのかも知れないけど、音楽が宮川彬良だけに残念至極
第２に、命令を無視した行動や、それにともなう機体の破損など軍人にあるまじき行為を起こした古代進が、なぜ厳罰がないどころか、戦術長に抜擢されるのか？
が、まあ、もう２巻も同時に注文しちゃっているし、なにより購買意欲を誘った２巻のＰＶだったのだから、３巻の注文を躊躇うような作品にならないことを祈るばかりである。
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