中5日の休み、午前中は病院ツアーに時間を割いて、14時半のモミールから

1回戦を勝って、2回戦が始まると、例の「相手が10分以内に戻ってこなかったら、あんたの勝ちね」ってのが出てくる…コネロスか…

相手を確かめてみると、モミールプレイヤーなら知らない人はいないであろう「Digwen」氏、強敵である。

うお、これは、厳しい戦いになりそうだ…10分経過して勝っちゃいましたw



あとで、当人からプライベートチャットで「10分で負けだった?」ってしてきたので、どうなんだろう、ごくまれにMOで、お互い、相手のタイマーが減っていると言う現象に遭遇することが…まあ、自身は1回しかないけど…あるので、それ系かも知れない。



3回戦は、多面打ちで、異様に時間がかかる、1本目を《ワイアウッドの野人/Wirewood Savage(ONS)》のあとにビーストが相手に2体、こちらに1体出て祭るが、その相手の1体はビーストのブロック能力を奪う《熱狂の猛禽/Frenetic Raptor(LGN)》

こちらの1体は、防衛持ちの《聖域の耕し獣/Sanctum Plowbeast(ARB)》であるw

ブロックできない防衛、まさに《ヴィグの水植物/Vigean Hydropon(DIS)》にも劣る…《二の足踏みのノリン/Norin the Wary(TSP)》にも劣るなw

そんなこんなで、重量級に踏みつぶされる。



2本目、《霜のタイタン/Frost Titan(M12)》が相手に出るが7揉みで《石の賢者、ダミーア/Damia, Sage of Stone(CMD)》で手札は尽きない、あとは8揉みでアレを引くしか無い…ってところで奇跡的に《白金の帝像/Platinum Emperion(SOM)》を揉んで、このまま11マナまで行くだけよ…

だったのだが、途中《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus(SHM)》に土地1枚割られて、1ターン遅くなったことと、《マイコシンスのゴーレム/Mycosynth Golem(5DN)》が出たこと、相手が《鉄のゴーレム、ボッシュ/Bosh, Iron Golem(MRD)》引いたこと

次は《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》だったが、《白金の帝像/Platinum Emperion(SOM)》がボッシュートされたあと、地味に存在していた《群集の寵児/Crowd Favorites(ONS)》に巨像をタップされてのフルパンチで負け



4回戦は、1本目は《鼠の骨読み/Nezumi Bone-Reader(CHK)》でスーパーハンデスして相手を6マナで留めて勝ち、2本目は相手が《触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable(LGN)》揉んで勝ち…このトーナメントで2回目のフェイジらしい、(-∧-;) ナムナム

と言う訳で、3-1(不戦勝1)で6パック



20時からシールド

1:《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》
1:《肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul》
1:《苦悩の脱走者/Afflicted Deserter》
1:《ファルケンラスの拷問者/Falkenrath Torturer》
1:《ケッシグの狼/Kessig Wolf》
1:《マルコフの刃の達人/Markov Blademaster》
1:《マルコフの上流階級/Markov Patrician》
1:《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee》
1:《ガイアー岬の災い魔/Scourge of Geier Reach》
1:《松明の悪鬼/Torch Fiend》
1:《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper》
2:《復讐に燃えた吸血鬼/Vengeful Vampire》
1:《覚醒舞い/Wakedancer》

1:《不死の火/Fires of Undeath》
1:《霊炎/Geistflame》
1:《墓所粛正/Gravepurge》
1:《血の抗争/Blood Feud》
1:《陰惨な発見/Gruesome Discovery》
1:《轟く激震/Rolling Temblor》
2:《裏切りの血/Traitorous Blood》
1:《旅行者の護符/Traveler’s Amulet》

8:《山/Mountain》
9:《沼/Swamp》


当初は、森1枚刺して、《排水路の汚濁/Gutter Grime(ISD)》を入れていたのだが、そんなに強くないよなってことで、直前で2色に

《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》でパクって《ファルケンラスの拷問者/Falkenrath Torturer(DKA)》で食べるのが理想だが、《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed(DKA)》がいたら、強くなって相手に戻るのが難点w(人間ならいいのか)



2連勝から、3回戦またも、相手が10分来なくて勝ち…2連勝レベルでは珍しい事象である。

が、4回戦のナヤには、1本は取ったものの、負け

と言う訳で、3-1(不戦勝1)で6パック



2回とも3-1は上出来な部類なのだが、各々、不戦勝が1回ずつと言う、不思議な日であった。

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