つながった

2010年8月22日 MO
ノートパソコンの側面のLANスイッチがオフになっていたwww
おそらく、親父の部屋から、姉が持ち出すときに、無意識に触っていたものと思われる。



さて、今週末は、米英独の各国選手権でカバレジを見るのが大変であるw

で、変わったデッキは無いかなと見ていると、米国の直前予選を抜けたデッキで、Ryan PaulとAndrey Yanjukの75枚完全に同じの、青緑赤デッキが目を引く。

2:《極楽鳥/Birds of Paradise》
4:《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
1:《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
2:《霜のタイタン/Frost Titan》
4:《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
4:《巣の侵略者/Nest Invader》
4:《貴族の教主/Noble Hierarch》
3:《海門の神官/Sea Gate Oracle》
3:《復讐蔦/Vengevine》

2:《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
3:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
3:《エルドラージの碑/Eldrazi Monument》

4:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4:《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
4:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
3:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
5:《森/Forest》
2:《島/Island》
1:《山/Mountain》

サイドボード

4:《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》
3:《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》
3:《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
3:《魔力のとげ/Manabarbs》
1:《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
1:《二股の稲妻/Forked Bolt》


《復讐蔦/Vengevine(ROE)》を4枚にしたものの、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》が無い私は、いままで活躍の機会が無かった蔦が使えるとあって、とりあえずコピー

それだけ、資金を投じて、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》4枚くらい買えばいいのにと言う声もあるだろうが、元々持っていない《復讐蔦/Vengevine(ROE)》を買い足すのと、持っていて売り払って、なおかつ賞味期限の短い《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》を買い戻すのでは、意味が違う。



で、一人回し数回、フリープレイ数回するものの、まったく強さがわからない・・・

ナヤシャーマンと違って、能動的に蔦を墓地に落とせないので、普通にキャストしてカウンターされるとか除去されるとか生け贄にするとかしないといけない。

サイドに4枚の《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage(WWK)》にしても、《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》が無いので、ホントにタフネス1しか焼けない(まあ、それが必要なデッキ用なんでしょうけど)。



頭の上に「?」マーク3つほどつけたまま、20時からのデイリーに参戦してみた。



1回戦 RGビッグマナ ○○
2回戦 ジャンド ××
3回戦 ヴァラクート ○○
4回戦 ジャンド ××

なんぞこれw

《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》から必ずクリーチャーがめくれて、《復讐蔦/Vengevine(ROE)》が戻ってくる仕様はナヤシャーマンと同じなんだろうけど、先に述べたように能動的に落とせないので、このギミックは一度も練習通して成功していない。

むしろ、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》や《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M11)》、《エルドラージの碑/Eldrazi Monument(ZEN)》が必ずボトムに行ってしまうのでツライw

いまどきの青を使うデッキで、《マナ漏出/Mana Leak(M11)》が無いはずがないので、そのへんで相手を牽制して、わからん勝ちを狙ったものなのか、私程度のプレイヤーでは、このデッキの真価がわからないw

どなたか、解説お願いしますw

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