今日のダウンタイム明けから、モミールベーシックの2人卓が設置されましたヽ(´ー`)ノバンザーイ

思えば、デイリーイベントから、その姿を消して、早、いくつくらいだっけw
たまに、フリープレイで遊ぶものの、イベント全盛時代とは話にならないヌルイ奴らばかりで、逆にフラストレーションが貯まったりw

声を大にして言いたい、モミールは運ゲーに非ず!



そのデッキ構成、先手後手の選択、土地の置き方、何マナで揉むか、戦闘前と戦闘後、どちらで揉むか・・・etc



で、記念すべき、第1戦!

1本目、こちらが後手を選択、相手1マナで《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》、2マナ、3マナを揉まず、ここで、既に素人であることを露呈しております。

2マナ圏には、膨大(は言い過ぎかw)な数のマナクリーチャーが存在しており、モミールにおけるマナ加速=勝ちと言っても過言ではない強さを持っており、なおかつ、そのルール上、と呼ばれる存在が何体か存在しており、2マナにそれはいます。

それは、《アゾリウスのギルド魔道士/Azorius Guildmage(DIS)》

Azorius Guildmage / アゾリウスのギルド魔道士 (白/青)(白/青)
クリーチャー — ヴィダルケン(Vedalken) ウィザード(Wizard)
((白/青)は(白)でも(青)でも支払うことができる。)
(2)(白):クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。
(2)(青):起動型能力1つを対象とし、それを打ち消す。(マナ能力は対象にできない。)
2/2


これが出て、自分が島をコントロールしていて、返しのターンで何事もなければ、100%勝てます。

1ターンに1回、ソーサリータイミングでしか起動出来ないモミール、その起動型能力を打ち消すと言うこと=相手は二度とクリーチャーが出せませんw

同様に、3マナにもがいます。

Dogged Hunter / 根気強いハンター (2)(白)
クリーチャー — 人間(Human) ノーマッド(Nomad)
(T):クリーチャー・トークン1個を対象とし、それを破壊する。
1/1


モミールで出てくるクリーチャーは、すべからくトークンであります・・・簡単ですねw

・・・話が逸れましたw

ま、素人でも、それなりに戦えるのがモミール、勝負は8マナ圏の攻防になったわけですが、飛行クリーチャーは、こちらの方が多いんですが、《希望の化身/Avatar of Hope(8ED)》が邪魔で攻めあぐねているところに、相手が《深海の生息者/Denizen of the Deep(10E)》引いて勝ち

Denizen of the Deep / 深海の生息者 (6)(青)(青)
クリーチャー — 海蛇(Serpent)
深海の生息者が戦場に出たとき、あなたがコントロールする他の各クリーチャーをオーナーの手札に戻す。
11/11


ほぼ、自分だけラスゴw


2本目、5マナの《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》、6マナの《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie(CSP)》、《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》の起動で余った4マナで出た《苦痛をもたらす者/Painbringer(ODY)》が強すぎて勝ち

Painbringer / 苦痛をもたらす者 (2)(黒)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) ミニオン(Minion)
(T):あなたの墓地から、望む枚数のカードを追放する:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-X/-Xの修整を受ける。Xは、これにより追放されたカードの数である。
1/1


5色平均構築だったので、《議事会の合唱者/Chorus of the Conclave(RAV)》の森渡りも強かった



で、賞品のM10パックは、M10リミテッドする気もないので、バリバリ・・・もちろん、《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》狙い

・・・天使なのに・・・神話なのに・・・《白金の天使/Platinum Angel(M10)》w

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