プロフェシー事件

2021年7月17日 MTG
まあ、ヒマにまかせて回顧録的に…つか、これ知っている人は、相当私との付き合いが長い人、なにせコレをきっかけに、今は亡き『なぎさ組』に誘われ、リアルマジックの地元コミュニティに参加するようになったわけで…。



2000年6月5日発売の『プロフェシー』、日本語の定価がいくらだったか、ググっても出てこないのだが、まあいいか

当時は、円高(と言っても、調べてみたら100円ちょいだな、80円くらいの時代からはかなり円安)かつ個人輸入も認められていたマジック

たしか、『メルカディアン・マスクス』から個人輸入に挑戦して、ニフティサーブに存在していたマジックコミュニティ内で頼まれた人に送ってあげていた…はずw(送料しか追加負担してもらっていないから、転売ヤーじゃないからなw)



んでだ
消えつつある記憶だと、6カートン買ったと思うんですよね…ところが、発注のミスから、2日連続で6カートンが届く阿鼻叫喚の事態にw

しかも、このセット

   弱いwww

なにせ、当時から「何がパックから出たらうれしい?」って質問に「キマイラ像(註:アンコモンw)」って言われるほど…ああ、wikiにも書いてあるから引用させていただこう
収録された冬月台地/Wintermoon Mesaとリスティックの洞窟/Rhystic Caveの2枚の土地は、Ben Bleiweissにそれぞれ「マナを生み出す土地の中で最悪」「5色土地、もとい色マナが出せる土地の中で最悪」と言われるほどであった。
あまりの弱さ故に、多くのパックがプレミアが付いて値段が上昇気味の昨今に置いて、むしろ束でまとめて投げ売りされている状態が2016年現在も続いている。
トーナメントシーンで広く使われたカードがアンコモンのキマイラ像/Chimeric Idolであることから、「プロフェシーのトップレアはキマイラ像」と揶揄されることがある。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B7%E3%83%BC

んで、ニフティ内でも声かけしたけど、当然処理出来る数ではないので、「怪しさ爆発」を覚悟に、ネットで地元コミュニティに声かけして、ある程度処理出来たのが、今のおんたいの過去(日本語おかしいなw)

で、まあ、おそらく、まだ未開封が3箱くらいは残っているような気がするんだけど、昨日見ていたら…

https://www.enndalbuy.com/product/53084

   6万円!?

びびったw

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